手元供養には良い所がたくさんあるのですが、デメリットも存在します。ですが、どんなものにも良い所悪い所があるように、そして悪い所は工夫によりなくなるかもしれません。

手元供養のデメリットを紹介します。

 

手元供養をすることによるデメリット


残された人の負担

手元供養は自宅で、自由に、故人の象徴であるお骨を供養できるのがメリットです。しかしその行為が残された人全員にとってメリットでしょうか?

例えば、自分の親が、祖父母の手元供養をしていたとします。自分にとっては曾祖父母です。もしかしたら一度も会ったこともないかもしれませんし、会ってても記憶にないぐらい小さい頃かもしれません。

そういった時、その手元供養の後々はどうなるのか?万が一親が急死、若しくは認知症など、手元供養の行き先を伝えることが困難になれば、その手元供養が負担となるかもしれません。

解決方法

手元供養をする人が、しっかりと元気な内に、手元供養の中の行き先を決めておく、また伝えておくこと。エンディングノートに書き記しておくなど、終活をしておくことが一番だと思います。

手元供養をして起こりるトラブルや問題(分骨編)」のように最終的にお墓に納骨するなども可能です。

自分にとって良いことが、肉親とはいえ、子供にも良いことではないかもしれません。相談するだけで解決できるデメリットです。

認知度不足

手元供養をして起こりうるトラブルや問題(親族編)」のようにすべての人に手元供養が認知されているわけではありません。自宅に安置するなんてバチあたり、成仏できないなど、根拠もないことで責められるかもしれません。

昔からの風習や決まりごとのように、年配者から言われるデメリットがございます。

解決方法

手元供養の意味、理由など自分にとって、これが一番の供養だということをしっかりと伝える。手元供養をする前に「分骨して、一部を手元供養にする」ということを事前に相談することで、トラブルをさけることができます。

手元供養のデメリットは避けられる


どんなことでも、事前に知識を入れておくだけで、さけられることがあります。特に手元供養など、まだまだ認知不足なものは、HPなどの「よくある質問」などを見れば、同じような疑問を持つ人が多いとわかるでしょう。そしてそこに回答も載っていると思います。

ぜひ下調べをして、納得のいく供養ができればと願います。