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手元供養の話を應典院の終活セミナーで話したら… -手元供養のことなら京都博國屋

先日2019年3月4日に手元供養の話を終活セミナーで講演する機会があったので、その時の話を・・・

終活セミナーは應典院の終活カフェで


大阪は天王寺区のお寺「應典院(おうてんいん)」で第7回にもなる【おてら終活カフェ】でお話をさせていただきました。

應典院とは

浄土宗大蓮寺の塔頭寺院なのが「應典院」。そこのご住職のお名前は秋田光彦氏。

應典院はそれ(大蓮寺)に付属する寺院で、芸術やNPOの文化エンターのようなちょっと変わった活動をしています。ですから昼夜人の出入りが絶えず、老若男女が行き交います。

「今日は泣いて、明日は笑いなさい」秋田光彦著から引用

お寺の説明としてユニークですし、実際多様な人々が集う場所として市民に親しまれています。

そんなお寺で「知っていますか?お墓の色々~京都での実践から思う「眠る」ところ」というテーマで、終活カフェが開催されました。ゲストとして博國屋の店主である山崎譲二を呼んでいただきました。

終活セミナーに参加してみて 山崎譲二


私の尊敬する秋田光彦住職と今では「終活」という言葉は当たり前に使われていますが、当時センセーショナルな終活イベント「エンディング見本市」を主催され、その時、初めてお会いしました。

あれから17年長いお付き合いとなりました。そのイベントが「手元供養」のデビューでした。

その後、2011年の東日本大震災の時は、ご遺族や被災者のお役に立ちたいと「いのちのドングリ」プロジェクトを発足したのですが、住職に相談に行ったら「それはいいことを思いついた。」ちょっと待っててと言われその場で寄付を戴き、最終的に2,045,535円が集まり612個の生命のドングリをお贈りすることができました。

そのプロジェクトを経て、遺族の方からは、たくさんの感謝のお手紙を戴き「手元供養」をしていてよかったなと、しみじみ思ったことを思い出します。

ありがたいことに、今回の講演でも、「手元供養についていい話を聞けた、ぜひ自分もやってみたい」と声を頂きました。

良い時間を頂けたこと、良い機会になったこと、感謝・感謝の1日でした。

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  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

    自己紹介

    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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