手元供養の種類説明、小さい物から大きいな物まで -手元供養のことなら京都博國屋
手元供養の種類ってどれだけあるのだろう?人によっては、手元供養品ってペンダントのことでしょ?と1種類しかないと思っている人もいるかもしれません。
良くも悪くも細かいルールがないので、お骨を対象とし供養できる物をすべて手元供養品と呼んだりします。そのため、今や色々な種類の手元供養品が世の中にあります。
博國屋の手元供養品をご紹介いたします。
据え置きタイプの手元供養品
手元供養の代名詞であるお地蔵さんと、文字だけでなく写真を焼き付けすることができる納骨写真オブジェの追憶と礎というものがあります。
これはオブジェの中、もしくは付属したミニ骨壺にご遺骨を納め飾っておくものになります。どちらも両手で包み込めるぐらいの大きさになっており、陶磁器でできています。
お仏壇の中に安置される方もいらっしゃいますし、飾り台を別に用意してそこに安置されたりします。
お地蔵様もですが、特に追憶などずっしりとした重みがあり、陶器でできているので、携帯するには不向きです。もし一緒に旅行など連れていくのであれば、しっかりと厚みのあるもので巻いて割れないようにご注意ください。


ざっと大きく3種類ほど紹介いたしましたが、大きさ的にも大中小となります。やはり大きいより小さい方が携帯には便利です。大きいと存在感があり、飾るのに適していると思います。
博國屋ではないのですが、直接お骨を加工するタイプも存在しますので、種類としてはまだまだございます。色んなタイプの手元供養品を探して自分に合う手元供養が見つかればと思います。