手元供養の色々なタイプを紹介。おすすめの形はこれだ! -手元供養のことなら京都博國屋
手元供養には色々な種類があります。
車を買う時でも、コンパクトなタイプか、ワゴンか、SUVか、スポーツタイプなどあり、用途に合わせて購入すると思います。まず種類を知っておくと、自分に適した使い方ができるものが見つかると思います。
手元供養はまだまだ成長している供養のジャンルです。日々新しいものが生まれているといっても過言ではありません。私も知らないものもあるかもしれません、少し調べながらですが、その中でもおすすめも紹介したいと思います。
据え置きタイプ(小さなお墓)
手元供養は、名前の通り手のひらサイズで供養できるものが多くありますが、それに比べて少し大きめのサイズ。持ち歩くというより、据え置きで飾って供養します。
携帯できないですが、その分容量は多く、小さなお墓や小さな仏壇とも呼ばれます。例えば散骨したいが手元にお骨も残しておきたい方などにおすすめです。自宅で手を合わせることができるようになり、お墓を購入することを考えればかなり格安で供養することができます。
携帯タイプ(お守りタイプ)
手のひらで握りしめられるほどのサイズ感になっており、携帯することもできます。お守りとしてカバン等に忍ばせたり、ペンダントタイプもこれに入ります。納骨できる量は少ないのですが、いつでも一緒にいることができます。
上記の据え置きタイプと合わせて購入する方も多いです。例えば先祖のお墓に納骨するが、手元にも少し残しておきたい方におすすめです。パッと見てお骨が入っているように見えないのが特徴です。
オブジェタイプ
多くの手元供養品は、お骨入れる”容器”であることが多いですが、これはオブジェ自体に意味を設けたタイプ。手元供養は元々グリーフケアの役割があり、お骨をそばに置くことで、故人を身近に感じることができ癒されるというもの。このお地蔵さんは、常に優しいお顔でほほ笑んでくれて、土の温もり感じる焼き物なので抱きかかえたりと癒しの効果もあります。
据え置きタイプの方と同じように、自宅に仏壇の代わりに置きたい、お墓の代わりにしたい方におすすめです。
その他
その他にも、遺骨自体を加工するタイプもあります。博國屋ではありませんが、火葬されたご遺骨をセラミックのようなプレート状にしてお名前を刻印するタイプ。また世界一美しい手元供養と言われるアルゴダンザのダイヤモンドもあります。遺骨からダイヤモンドを作るのですが、これは資料がございますので、こちらのリンクからお問合せください。「手元供養のダイヤモンド葬の無料資料を送ります」
今後驚くような供養方法が現れると思います。もっとデジタルなものやサービスが出てきて、今までの供養方法が当たり前でなくなってくるかもしれません。だけども供養する心さえあれば、私個人的には良いと思います。