Category: 手元供養について
手元供養は京都から生まれ全国へと
手元供養という言葉は2002年8月に設立した京都の博國屋の店主である山崎が名付けました。遺骨をプレートに加工して自宅で供養する方法など供養方法としては以前からありました。そこから徐々に広まっていき、2005年にNPO手元 […]
続きを読む手元供養するとき無宗教の場合とそうでない場合の違い
手元供養は宗教に縛られずに自由に供養することができるので、今、ますます広まっている供養方法です。無宗教の場合となんらかの宗教に入っている人と手元供養ですることは違うのでしょうか? 対象は故人であるお骨、他は […]
続きを読む手元供養に全骨入れるか分骨するべきか?いかに!
手元供養に使うお骨は、全骨入れたいと思うかもしれませんが、ほとんどは分骨し、一部を入れることになります。 分骨しなければならないという決まりはありませんが、だいたいの手元供養品にすべて入れるための容積がありません。 「手 […]
続きを読む手元供養のミニ骨壷が木製が良いのか金属がいいのか?
手元供養の素材は大きく2種類ございます。金属か天然素材か。博國屋の手元供養品の中には、土(陶器)、真鍮、アルミ、竹、木ございます。木も1種類だけでなく、数種類を使い分けています。 デザインのためというのもありますが、この […]
続きを読む手元供養のこんなミニ骨壷は嫌だ!
こんな手元供養のミニ骨壷は嫌だ!といいつつ、逆にこんなミニ骨壷が良いというのを紹介します。 嫌いの裏返しは好きということで、失敗は成功の元・・・ちょっと違いますが、今世にあるミニ骨壷は、そんな嫌な部分を改善して良いモノに […]
続きを読む手元供養を置く場所はやっぱりリビング?
ずっとそばにいたい・・だからリビングで手元供養 手元供養とは、自分の手元や自宅に遺骨を置いて供養をすること。方法は自宅に置いたりアクセサリーにして肌身につけたりと様々ですが、自宅に置くなら普段、起きている時に過ごす時間が […]
続きを読む手元供養は四十九日のタイミングがベスト?
いつがいいの?納骨と手元供養のタイミング 大切な家族を失い離れ離れになることはとてもつらく悲しい事です。 一般的に四十九日や一周忌の法要に合わせて、遺骨を納骨する方が多いと思いますが、実のところ墓地埋葬法に特に規定はあり […]
続きを読む手元供養の骨壷って決まりがあるの?!
増える手元供養とその背景 大切な家族を失ったとき、いつもそばに感じていたいと思いませんか? 離れ離れになることはとてもつらく悲しい事です。 近年、自宅で供養をする手元供養を選ぶ方が増えてきています。その理由として考えられ […]
続きを読む手元供養におりんは絶対必要なのか?
チーン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鳴り終わっているはずなのに、頭の中では永遠に鳴り響いているような感じ。目をつぶると、自分が浮いてくる感じ。単調な音一つなのに深みがあるのがおりんです。仏壇には必ずあるおりんで […]
続きを読む