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手元供養に全骨入れるか分骨するべきか?いかに! -手元供養のことなら京都博國屋

手元供養に使うお骨は、全骨入れたいと思うかもしれませんが、ほとんどは分骨し、一部を入れることになります。

分骨しなければならないという決まりはありませんが、だいたいの手元供養品にすべて入れるための容積がありません。

手元供養するのに分骨しすぎるとよくないですか?」もぜひ参考ください。

手元供養の前の骨壷の時点ですでに分骨


ご遺骨というのは、人が亡くなった後に、火葬されたお骨のことをいいます。800℃以上の温度で焼かれたお骨は、もろくなってますが、のど仏のように少し形が残る場合もあります。

それらを拾い上げ、骨壷に入れるのですが、実は大雑把にわけて、西日本と東日本で慣習が違い、西日本では、部分収骨、東日本では全骨拾骨となっています。

部分収骨とは、すべてのお骨ではなく、一部のお骨だけを拾って拾骨することになります。つまりその時点で分骨されていることになります。

手元供養品に全骨することは可能?


今、手元供養は徐々に増えてきており、手元供養品も様々な形として世に存在します。しかし、“手元”で供養するという方法なので、サイズはあまり大きいものは少ないです。

弊社の中で、、一番容量が多いので、金属製のミニ骨壷なごみという商品ですが、それでも,70ccです。お米でいえば50gほどですが、手元供養品の中では比較的、多くのお骨を入れることができます。

しかし、とてもじゃありませんが、成人を超えた人のお骨全部を入れることはできません。

どうしても全骨、手元供養品に納めたい場合は、手元供養品を複数購入する必要があります。

成人した人の骨の量は?


この話しも、少し長くなると思うので、またいずれ記事にしてご紹介致します。

もし分骨の他の話に興味があれば、「手元供養で分骨するなんてバチあたり?」も参考ください

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>>漆を施した木製ミニ骨壷
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>>漆を施した納骨ペンダント
  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

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    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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