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手元供養をするという夫婦の選択。考えることは… -手元供養のことなら京都博國屋

夫婦で手元供養をする方は少なくありません。厳密に言えば、夫婦の手元供養は、その夫婦の子供がするわけですが…

例えば、先だった夫と離れるのが寂しくて手元供養をした妻。
その後、仲良かった両親を一緒にしてあげようと、手元供養をした父の側に手元供養として母を側におく。

といった感じです。

手元供養に夫婦で入る場合


夫婦で入るというより、博國屋では2霊入る手元供養品がございます。また2霊入らなくても、ミニ骨壷を色違いで購入し手元供養する方もいらっしゃいます。

 

相手の分は自分が、自分の分は誰が?


いくら夫婦でいつも一緒に居たとしても、同時に亡くなるとは限りません。日本の平均寿命も男性と女性では、女性の方が永くなっています。

相手が亡くなると、手元供養をするのは自分ということになります。自分が先に亡くなると、相手に手元供養をしてもらいます。

生前にしっかり相談しておけば、スムーズに済みます。

その後、残された人の分は誰がするのでしょうか?

手元供養は継承の必要がないので、残された人への負担が少なく良いのですが、自分の分というのは、自分でできないのです。

夫婦の手元供養は両親の手元供養


このように夫婦の手元供養は、子供が両親のために手元供養をする場合もあります。

仲の良かった両親を側に置いておきたい。見守ってて欲しい。いつまでも家族団らんに加わっていて欲しいといった願いから両親の手元供養をされます。

その後は、散骨するなり、合葬するなりとお骨の行き先を決めておけば何も問題はありません。

手元供養は終活のためでもありますが、残された人の生活のためでもあります。ぜひ心からの供養ができることを願います。

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  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

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    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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