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手元供養のための粉骨を手作業で行います。 -手元供養のことなら京都博國屋

手元供養するために、まず粉骨を依頼される方もいらっしゃいます。必須ではないのですが、粉骨すると体積も減るため、自宅で場所を取らず安置することができます。

あまり急ぐ必要はないと思います。1年ぐらい自宅に安置する方もいらっしゃいます。なので、安置しやすくするために粉骨するのも良いと思います。

粉骨する場合、手作業でやるか、機械を使ってやるか2種類ございます。

粉骨については下記記事もご参考ください

>>手元供養するなら骨は絶対に粉骨しなければならない?!
>>手元供養の粉骨について
>>手元供養は粉骨しなくてもいいけど粉骨するメリットもある!

手作業の粉骨


手作業でも機械でも、ご遺骨を細かくするという目的は同じですが、粉骨したお骨の欠片の大きさに違いがあります。

火葬場で焼かれたお骨というのは脆くなっております。そのためご遺族の方が自宅でやろうと思えばできます。しかし、大切な故人のお骨といえども、少し抵抗があるとは思います。

手作業でやると、欠片の粉末が不揃いになります。しかしお骨をお骨とわからないぐらいまで粉骨し散骨するには問題ない大きさまで粉骨します。大体2mm以下と云われています。

機械だと、冷たい感じがする、作業感が強いと感じる方には、手作業での粉骨をおすすめします。

機械に比べ時間はかかりますが、故人に敬意を込めて粉骨いたします。

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  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

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    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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